アイコス(IQOS)VSプルームテック(PloomTECH)電子タバコレビュー3
今年もいよいよ終盤戦。
やってきました3連休。
一応FF15はクリア済である。FF15に関しては後日。
今日はバイオハザードの最新作が公開されるので、それを見に行く予定(3D映画初体験)だが明日のクリスマスは痔の治療のため肛門科へ行く予定だ。
クリスマスにひと様に肛門を見せつける自分が少し悲しいが診てくれるお医者様には感謝と謝罪の二つしかない。
さて、今年は電子タバコブームであったため既存のファイヤータバコからアイコスやプルームテックに浮気して本気になった紳士淑女の皆様が大勢いたことだろう。
かくゆう私もその一人なわけだが、前回は下記のような電子タバコライフを送っていた。
しかし出勤前にアイコスを吸ってから出勤し。仕事中時たま喫煙所でプルームを吸っていればニコチン欲しいよぉ病は発症しないながらも自宅に帰ってから吸うアイコスをまた楽しみにしている自分がいることに私は気付いている。
はい。で、現在どうなっているかというと家も職場もアイコスに戻りました。
家に帰ってから吸うアイコスを楽しみにしてるって、よくよく考えたら別に禁止されてるわけでもないんだから好きなほう吸えばいいじゃないかということでプルームさんとは段々距離ができてしまったようです。プルームさんが届いた時あんだけ絶賛しといてあれだけどもこんな感じになりました。
To be continued next time
追記
もう2度と3Dは見ない。
暗く見ずらくしてるのに金額上げるなんてどうかしてるぜ。
観客がスカスカだったのは3Dのせいかバイオのせいかは分からない。
ファイナルファンタジー15で少年の心を取り戻すことができるのか。
今日は早く帰宅したかった。
いつも早く帰りたくて早く帰るために業務の効率化を提案し如何に自分が楽になるかを常に考えているのだが今日はいつも以上に早く帰りたかった。
なぜなら今日は11月29日。FF15の発売日だったからだ。
注文したのは3日前。ぎりぎりまで購入すべきかどうか迷っていた。
迷っていた理由はひとつ。
おそらく私の少年の心が失われていたからに違いないだろう。
私はFF12で挫折した。
最終ダンジョンまでいっておきながらクリア直前までいっておきながらエンディングを見ずにやめてしまったのはファイナルファンタジー12が初めてのことだったと思う。
っていうかファイナルファンタジーって長いから今更ながらFFに統一するしXVとかXⅢとかいう数字の読み方が毎回わからん。
話をFF12に戻す。FF12をクリア直前で辞めたのは単純にバトルシステムにのめりこめなかったからだ。以前までの自分なら大抵のゲームはとりあえずクリアしていたものだがFF12の時はもうそこまでする気力がなかった。
次回作の13に至っては本当に少ししかやらなかった。
14のオンラインも少しやってはみたが、11の上位版を期待していただけにダメだった。(オンラインゲームははまるとやばいのでこれは結果オーライ)
だがはたしてそうだろうか?
本当にゲームのせいか?
社会人になって時間が有限であることを悟った自身に何の非もなかったのだろうか?
否。恐らく私の少年の心が失われていたからに違いないのだ!
それを取り戻すため3日前の私はFF15購入の決意をしたのだ。
今日。
私の心は朝から踊っていた。
これだ。この気持ちだ。
注文状況を確認する。
現在配達中。便利な世の中になったものである。
発売日に店舗へ直行していたあのころが懐かしい。
お昼ごはんを食べた後に再度確認する。
ポストへ投函済。
きた!
そして今、PS4へディスクを挿入したところやたらと長いアップデートがはじまったためこれを書き溜めて時間を潰しているところである。
思い返せばFFとの出会いは7が最初だった。
あのグラフィックにまだ少年だった私は未来を夢見た。
8が7を超えてきた時、世界がものすごい速度で成長しているのだと実感できた。
9はよくわからなかったが、10で考え方が変わった。
ゲームの主題歌がオリコンいりしてユウナの人気がやばくて、ゲームなんだかアイドルなんだか最早理解不能だった。(テンツーはおいておく)
11になると引きこもりにならずにはいられなくなって、実際数か月無駄にしたと思う。
そんなこんなで今に至るのだがアップデートなが!
まだおわらないとは。
せっかく早く帰ってきたのにアップデートで今日終わる気がしてきた。
To be continued next time
翌日追記
昨日は本当にアップデートだけで終わった。
アイコス(IQOS)VSプルームテック(PloomTECH)電子タバコレビュー2
プルームテックが届いてから1カ月以上たったので、アイコスとプルームテックの現状を報告しようと思う。
結論からいうとプルームテックへの全面的な乗り換えはできていない。
今現在は外出中プルームテックを使用し、自宅ではプルームを充電しながらアイコスを嗜むという生活リズムが形成されている。
プルーム2本目買えばもうプルームでいいんじゃない?と思ったあなたは不正解である。
プルームさんではなんだか満足感が足りないのだ。
なんなのだろうか。吸った時の喉にくる感じはアイコスもプルームもそれなりにあるし、どちらもスカスカの時はスカスカである。
だがなんとなくアイコスが欲しくなるのである。
プルームは熱がないからだろうか?
わからない。
しかし出勤前にアイコスを吸ってから出勤し。仕事中時たま喫煙所でプルームを吸っていればニコチン欲しいよぉ病は発症しないながらも自宅に帰ってから吸うアイコスをまた楽しみにしている自分がいることに私は気付いている。
ここで疑問なのはプルームテックがニコチン欲しいよぉ病を抑えることに成功しているにも関わらず、万が一自宅に帰ったときにアイコスがないなんてことを想像したらそれだけで発狂しそうになるだろうことを私自身が自覚している点である。
謎である。
仮にプルームテックを恋。アイコスを愛と例えてみよう。
出勤前に妻(アイコス)とのマンネリなキスをし、仕事中は若い女性(プルーム)に目がいく。たまにいい感じ(プルームイケイケ)になったり、冷静に戻ったり(プルームスカスカ)しながらも、最後はやっぱり妻(アイコス)のいるところへ帰る。
書いといてなんだけど、こんな例えに1ミリの意味もない。
To be continued next time
アイコス(IQOS)VSプルームテック(PloomTECH)電子タバコレビュー
先週プルームテックが届いたので、試してみた。
アイコス様で十分満足していた私は正直あんまり期待していなかったのだが、JT様はいい意味で期待を裏切ってくれた。
どうやらアイコスからプルームテックへ乗り換える可能性が大である。
~あらすじ~
セブンスター愛煙者だったが歯が汚れたり黄ばんだりすることが気になっていた。
↓
居酒屋でアイコスの試飲をさせてもらったが、満足感が得られず興味なし
↓
アイコスはタールが出ないので歯が汚れず壁も黄ばまない画期的なものであるという情報を得る。
↓
上記情報を元に丸一日アイコスを我慢して吸ってみるとあら不思議!アイコスで満足できるようになる。むしろもうセブンスターはきつい。
↓
上記から半年。アイコスの充電が短いことに不満を持つ。5~7吸いで切れる感じ。新品買いなおしにはちょっとお高い。
↓
そんときに届いたプルームテック。
アイコスよりは弱いものの思ったよりはタバコ感を味わえる。
救世主か!?←イマココ
プルームテックの何が救世主たりえるのかというと、時間?
アイコスやタバコは【よし!吸うぞ!!ポチッ】とやったらもう、変な話一回も吸わなくても5分ほどで終わりになる。
漫画に集中したりゲームしてたりメール返信してたらいつのまにか切れてた消えてたはよくある話だと思う。
喫煙者のあるあるですよね。火つけてるの忘れてもう一本火つけちゃうとか。
プルームテックはそこが違う。
【よし!吸うぞ!!ポチッ】がない!!!
【吸いたい時に好きなだけお吸いなさい~】なのである。
革 新 的 ! !
いや、知ってたけどね。買う前から知ってたけどね。
けどそれってデメリットだと思ってたんですよ。
50回分いつでも吸えますよ~吸う瞬間電池使うんすよ~ってことは
今までこれ1本吸ったら仕事に戻ろうとかやってたルーティーンが崩れてしまう。
吸い終りどこで区切ったらええっちゅうねぇん!怒
とか思ってたんですよ!!!
そんなことなかったぁあああ!!!
全然なかったぁ!!!!
むしろ、アイコスの電源入れたら5分以内とか火つけたら消えるまでとかの縛りが消えたメリットのほうがでかい!!!
あとアイコスのように都度都度吸殻が出るわけじゃないっていうのもでかい!!!
そんなわけでプルームテック、オススメできそうです。
To be continued next time
ホットモットのタニタ弁当は確実にダイエット推奨食品となる。
次回から、禁煙により増えた体重を減らしたいと思う。
結構ガチで。ちなみにこれは自分の意志だ。
とりあえずホットモットが始めたタニタ食堂の弁当を食い続けたらどうなるのかやってみようと思う。
上記発言を実際に実行した結果を報告したい。
丁度去年会社からダイエット命令がでたときに撮影したものがあったので比較できるようにしてみた。
成功した!といってよいのではないだろうか。
時系列にまとめるとこんな感じ。
去年会社の社内報のネタとしてダイエットを命じられる。
この時点で体重82キロオーバー、ウエストドラえもん(99センチ)
週1回はジムで筋トレをし、炭水化物を抜くことを意識する程度はしたが基本何もしていなかった。
それでもなぜか3キロ痩せることに成功するが、目標に届かず禁煙命令が発動する。
禁煙外来に通い鬼のような食欲が爆誕。そして当然のごとく太る。痩せる前の体重に戻る。
そして冒頭のダイエット宣言(自分の意志)となったわけである。
現在の体重は72キロ代をふらふら。できれば70を切りたい。
ウエストは87センチ。こちらは80を切りたい。
それでは実際に行ったダイエットを報告する。
痩せられないダイエッターの参考になれば幸いである。
朝ごはんはプロテイン(おすすめはビーレジェンド。安くてうまい)
平日(仕事)のお昼は好きなものを大盛りで好きに食う
夜ごはんはホットモットのタニタ弁当+納豆+食べ順ダイエットなるものにより、野菜を食ってからおかず食って最後にご飯と納豆を食う)
毎日スクワット50回以上(一度にやるんじゃなく50回以上っていう回数が大事!10回を5回でも30回やって休憩してあと20回でもいい。とにかく50回以上)
土日祝日は昼まで寝てるので、朝ごはんはなし。
土日祝日の昼ははなまるうどんの塩豚レモンサラダうどん野菜増量+豆腐天ぷら+好きなてんぷら(うどんも天ぷらも丸亀のほうが美味しいけどはなまるは健康意識したメニューなのとサラダうどんの野菜増量はぼりゅーみーでいい)+食べ順ダイエットでうどんの上の野菜を食ってから天ぷら食べて最後にうどんのみ食べる。
ジムは一回1時間ちょいを週2回。有酸素運動は嫌いなので一切無し。筋トレのみ。
ジム終わりにはすぐプロテインを飲む。ジムは一回いったら二日休む。
以上である。
上記メニューをちゃんとこなせば一カ月で結構な効果がでると思う。
食べ順に関してはとりあえずやってみたけど、そのおかげで痩せたのかどうかは不明。
とりあえず野菜→おかず→最後に炭水化物って順番決めて食べると不思議なことにゆっくり食べることになったり最後に炭水化物だけ食べるので味気ないためよく噛んで食べざるおえなくなるというのはいい効果かもしれない。
自分の場合は3週間でマイナス6キロくらい(元が元だからでもある)
見た目が変わるのが面白いのでダイエットについては結構調べて自分なりの持論もできた。それなりに知識もついたと思う(使える知識かどうかは置いておく)。
ジムの週2回を続けられればもうちょっと肉体改造できそうだが、もともと運動が苦手なので現在は週1回をなんとか維持してキープしている。
デメリットとしては服のサイズが全て変わってしまったこと。
XXL→Lへ
34インチ→ぶかぶかへ
しかも痩せたからといって今のところモテル気配は微塵も感じられない。
悲しいけどこれ、現実なのよね。
To be continued next time
12週間に及ぶドM禁煙治療を終えた私が思うこと。
2016年5月21日の土曜。
私はついに禁煙治療を乗り越えることに成功した。
その証に認定証を貰うこともできた。
こんな症状を貰うのは何年、いや何十年ぶりであろうか。
認定証を片手に病院を出た私の心は晴れやかだった。
天気もいい。
今は6月の梅雨のまっただなかでありジメジメ不快感マックスな部屋でこれを書いているがそのときは爽やかな風にうたれていたんだ。
自宅までは100メートルもない。
徒歩で2分といったところか。
私は後ろのポケットからアイコスを取り出しボタンを押した。
12週間もおあずけをくらっていた私の肺は突然の来訪者に全く対応できなかったようだが、とにかく喜んでくれた。
だけれど何の準備もしていなかったせいだろうか、その後数時間吐き気眩暈寒気に襲われることになった。
そんな自分の体調を見て、やはりアイコスといえどタバコはタバコ。もうこんなものを吸うのは辞めようと思った矢先に私の灰はアイコスを受け入れる準備が完了したらしく、今では手放せなくなっている。
という話をお世話になった薬剤師さんに話したところ「バカァーーー」と叫ばれた。
店内で。
21世紀。喫煙者の肩身は狭い。
結果的に私は喫煙者へと戻ってしまったが、もしこれがアイコス→禁煙ではなくタバコ→禁煙だったらもう少し違ったかもしれないので参考にはしないでもらいたい。
タバコ→禁煙だったらもっと禁煙によるメリットを感じることができてこのまま辞めてしまおうってなったからかもしれないのだ。
あとひとつ訂正したいことがある。
禁煙後やたらと夢を見るって話しをしたが、禁煙治療の薬の副作用に【夢】って書いてあったので、禁煙のせいじゃなくて薬のせいの可能性が高い。
ちなみに何かの薬の副作用には【悪夢】ってのがあるらしいので、悪がついていないだけマシだと思ってもらいたい。
次回から、禁煙により増えた体重を減らしたいと思う。
結構ガチで。
ちなみにこれは自分の意志だ。
とりあえずホットモットが始めたタニタ食堂の弁当を食い続けたらどうなるのかやってみようと思う。
To be continued next time
禁煙から38日経過。
とても上場企業にできるとは思えないパワハラ勅命禁煙令が見事施行されてから早いもので1カ月が過ぎ去ってしまった。
たまに、え?オマエまじで禁煙してんの?本当にやるとかすごい。等というこちらの聞き方次第では嫌味にしか聞こえないセリフにもだんだんと慣れてきた。慣れってすごい。
来週の土曜日には4回目の禁煙外来がありさらに一か月後には5回目であり最後の禁煙外来が控えている。そこさえクリアしてしまえばもう自分を縛るものはない。
というか実はもう今現在私に禁煙を押し付けるものは何もない。
なぜかというと私の禁煙をネタにしていた社内報が廃刊と相成ったためである。
理由は知らない。
知らないが、この社内報のどうしようもない企画のせいでダイエットさせられ禁煙する羽目になった恨みは忘れない。
そのような企画をポンと思い付きで提案し実行する上司への恨みも忘れない。
なのにどうして未だ禁煙外来に通い続けまじめに禁煙を続けているのかといえば、純粋にお金を無駄にしたくないからである。
治療費+たばこ代なんてもったいないにもほどがある。
それと本当に禁煙したら体にどういう効果が現れるのか自分で確かめるため。
この効果次第では治療終了後も禁煙を続けようと思っている。
しかし禁煙から38日経過現在、めぼしいメリットは特にない。
前回目覚めが良くなったっぽい話をしたが、そこまででもなかった。
いい日の割合は多くなってると思うが、悪い日は悪い。
夢を見まくるようなことも減ってきた。
だけどもしかしたらこれが通常であり正常で今までが悪すぎたから禁煙開始早々に目覚めいいわぁなんて思ったけど通常であり正常に慣れてしまったから特にメリットと感じていないのかもしれない。慣れって怖い。
とにかく自腹で治療費払って始めたからには最後までやりきって白黒つけるのが漢ってもんだろう?っていうことを必死に言い聞かせてるのに吸いたくて吸いたくて震える自分はなかなかいうことを聞いてくれないのでストレスフルな毎日であることに変わりはない。
To be continued next time