日本産 まだお生活

フェイスブックでは身内と繋がってしまい何かと肩身が狭く、noteではまじめに猫をかぶってみたい。 そこで自分の本当のところを曝け出すところがここ。

ファイナルファンタジー15で少年の心を取り戻すことができるのか。

今日は早く帰宅したかった。

いつも早く帰りたくて早く帰るために業務の効率化を提案し如何に自分が楽になるかを常に考えているのだが今日はいつも以上に早く帰りたかった。

なぜなら今日は11月29日。FF15の発売日だったからだ。

注文したのは3日前。ぎりぎりまで購入すべきかどうか迷っていた。

迷っていた理由はひとつ。

おそらく私の少年の心が失われていたからに違いないだろう。

私はFF12で挫折した。

最終ダンジョンまでいっておきながらクリア直前までいっておきながらエンディングを見ずにやめてしまったのはファイナルファンタジー12が初めてのことだったと思う。

っていうかファイナルファンタジーって長いから今更ながらFFに統一するしXVとかXⅢとかいう数字の読み方が毎回わからん。

 

話をFF12に戻す。FF12をクリア直前で辞めたのは単純にバトルシステムにのめりこめなかったからだ。以前までの自分なら大抵のゲームはとりあえずクリアしていたものだがFF12の時はもうそこまでする気力がなかった。

次回作の13に至っては本当に少ししかやらなかった。

14のオンラインも少しやってはみたが、11の上位版を期待していただけにダメだった。(オンラインゲームははまるとやばいのでこれは結果オーライ)

だがはたしてそうだろうか?

本当にゲームのせいか?

社会人になって時間が有限であることを悟った自身に何の非もなかったのだろうか?

 

否。恐らく私の少年の心が失われていたからに違いないのだ!

 

それを取り戻すため3日前の私はFF15購入の決意をしたのだ。

 

今日。

私の心は朝から踊っていた。

これだ。この気持ちだ。

注文状況を確認する。

現在配達中。便利な世の中になったものである。

発売日に店舗へ直行していたあのころが懐かしい。

お昼ごはんを食べた後に再度確認する。

ポストへ投函済。

きた!

 

そして今、PS4へディスクを挿入したところやたらと長いアップデートがはじまったためこれを書き溜めて時間を潰しているところである。

 

思い返せばFFとの出会いは7が最初だった。

 

あのグラフィックにまだ少年だった私は未来を夢見た。

 

8が7を超えてきた時、世界がものすごい速度で成長しているのだと実感できた。

 

9はよくわからなかったが、10で考え方が変わった。

 

ゲームの主題歌がオリコンいりしてユウナの人気がやばくて、ゲームなんだかアイドルなんだか最早理解不能だった。(テンツーはおいておく)

 

11になると引きこもりにならずにはいられなくなって、実際数か月無駄にしたと思う。

 

そんなこんなで今に至るのだがアップデートなが!

まだおわらないとは。

せっかく早く帰ってきたのにアップデートで今日終わる気がしてきた。

 

To be continued next time

 

翌日追記

昨日は本当にアップデートだけで終わった。