日本産 まだお生活

フェイスブックでは身内と繋がってしまい何かと肩身が狭く、noteではまじめに猫をかぶってみたい。 そこで自分の本当のところを曝け出すところがここ。

禁煙から38日経過。

とても上場企業にできるとは思えないパワハラ勅命禁煙令が見事施行されてから早いもので1カ月が過ぎ去ってしまった。

たまに、え?オマエまじで禁煙してんの?本当にやるとかすごい。等というこちらの聞き方次第では嫌味にしか聞こえないセリフにもだんだんと慣れてきた。慣れってすごい。

 

来週の土曜日には4回目の禁煙外来がありさらに一か月後には5回目であり最後の禁煙外来が控えている。そこさえクリアしてしまえばもう自分を縛るものはない。

というか実はもう今現在私に禁煙を押し付けるものは何もない。

なぜかというと私の禁煙をネタにしていた社内報が廃刊と相成ったためである。

理由は知らない。

知らないが、この社内報のどうしようもない企画のせいでダイエットさせられ禁煙する羽目になった恨みは忘れない。

そのような企画をポンと思い付きで提案し実行する上司への恨みも忘れない。

なのにどうして未だ禁煙外来に通い続けまじめに禁煙を続けているのかといえば、純粋にお金を無駄にしたくないからである。

治療費+たばこ代なんてもったいないにもほどがある。

それと本当に禁煙したら体にどういう効果が現れるのか自分で確かめるため。

この効果次第では治療終了後も禁煙を続けようと思っている。

 

しかし禁煙から38日経過現在、めぼしいメリットは特にない。

前回目覚めが良くなったっぽい話をしたが、そこまででもなかった。

いい日の割合は多くなってると思うが、悪い日は悪い。

夢を見まくるようなことも減ってきた。

だけどもしかしたらこれが通常であり正常で今までが悪すぎたから禁煙開始早々に目覚めいいわぁなんて思ったけど通常であり正常に慣れてしまったから特にメリットと感じていないのかもしれない。慣れって怖い。

 

とにかく自腹で治療費払って始めたからには最後までやりきって白黒つけるのが漢ってもんだろう?っていうことを必死に言い聞かせてるのに吸いたくて吸いたくて震える自分はなかなかいうことを聞いてくれないのでストレスフルな毎日であることに変わりはない。

 

 

To be continued next time